韓国留学に一番欠かせないビザ申請。みなさんはどのビザで韓国に行きますか?
韓国は滞在90日を超える場合、ビザを取得しなければなりません。長期留学をするためにはどのビザを取得したら良いでしょうか。語学留学を考えている方は主に2種類あります。この2つのビザを有効に利用し、自分の留学がより効率的なものになるよう考えていきましょう!
◎一般研修ビザ(D-4)
主にみなさんはこちらのビザ取得になると思います。確実に韓国語上達を目指している方には留学ビザ(D-4ビザ)がおすすめです。主に韓国語の勉強を目的に滞在するための方で、語学学校を6ヶ月以上登録しないと申込みができません。また最長1年6ヶ月程度まで延長が可能なビザで学校で熱心に勉強し出席率も優秀でなければビザ延長にならないので韓国語実力が上がるしかない環境が整えているとも言えます。
・大学付属の語学堂に通う
・高卒18歳以上
・韓国滞在6か月以上でアルバイト可能
・期間は最大1年間(韓国国内で1年6か月まで延長可能)
<こんな人が取得すべき>
・韓国語勉強に集中したい。
・韓国大学への正規入学も考えている。
・語学力をつけてからワーキングホリデーをしたい方。
・年齢関係なく韓国語や文化など韓国生活に触れてみたい方。
◎ワーホリビザ(H-1)
ワーキングホリデー制度は、二国間の協定に基づいて、最長1年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために付随的に就労することを認める特別な制度です。ワーホリ中にも語学堂に通うことが出来ます。観光、語学勉強、アルバイトなど多様面で両立させたい方におすすめです。
・18歳~25歳以下(場合によって30歳まで申請可能)
・語学学習、バイト、観光など多様な経験ができる
・期間は1年間
・1回しか取得できない
・すぐにバイトを始めるができる(1週間25時間以内)
<こんな人が取得すべき>
・語学留学もしたい。でもアルバイト等社会経験もしたい年齢が25歳以上30歳未満の方。
・すぐにアルバイトを始めたい方。
・語学、アルバイト、趣味、観光などいろんな経験をしたい方。
・語学堂ではなく民間の語学学校に通いたい方。
ワーキングホリデー制度は、二国間の協定に基づいて、最長1年間異なった文化の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために付随的に就労することを認める特別な制度です。この制度は、観光ビザ、留学ビザ、あるいは就労ビザとは異なった、若い人向けの特別な渡航のためのものです。このワーホリ中にも語学堂に通うことが出来ます。
一般的に、語学留学はD-4ビザです。語学留学後にワーホリに行く留学生が多いです。しかし、25歳を過ぎている方は留学後のワーホリビザの取得が年齢的に厳しくなるので、ワーホリビザを利用し語学堂に通うのもいいと思います。
一緒に、自分のより効率的なビザの使い方を考えて素敵な留学生活にしていきましょう!韓ばれスタッフがぴったりなビザ選びのお手伝いいたします♪